皆様、こんにちは。ピアノ講師の植原です。
今日はピアノのテクニックは、見た目と聞こえる音楽とは比例するというお話をします。
皆さんもレッスンで先生の弾き方を見て真似をするという事をしているのではありませんか?
例えばレガートで弾くときは、なめらかな動きにしたり、
激しいフレーズの時には、見た目も力強く弾いたりと
見ただけでもわかるという事があります。
レガートができていない演奏や、何だか迫力に欠ける演奏というのは、
やはり見た目もそうなっているのです。
ですから上手な弾き手の身振り手振りを真似るということも、
あながち嘘ではありません。
『見た目も大事』な訳です。
しかし真似るというのは、何も考えずに真似るだけではなく、
『どうしてその動きをした方がいいのか』
『どうしたら正確にそのうごきができるのか』
ということをきちんと教わった上で真似たら、
より本物に近づけるでしょう。
当教室では、手の事、指の事、腕の事など、
事細かに解説しながら、わかりやすくレッスンしております。
もっと詳しく西洋のテクニックでクラシック音楽を演奏したいとお考えの方は、
是非体験レッスンへ申し込んでみてください。
東洋と西洋の弾き方の違いがあなたもわかるようになりますよ!
お一人でも多くの方が分かるようになっていただきたいと思っております。
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