皆様こんにちは。ピアノ講師の植原晴子です。
今日は受験とピアノについてのお話をします。
小さい頃からピアノを習っていて受験でピアノを辞めてしまった方もいらっしゃると思います。
「受験期が来たらピアノはどうしよう?」と思ってはいませんか?
確かにピアノは練習が積み重ねの楽器です。練習時間が取れなくなってしまったら、
レッスンに通っても無駄・・・本当は続けたいけど・・・
教室によってはゆっくりなお休みを許可してもらえないところもあるかも知れませんね。
その方によって状況は様々と思います。
確かに受験期でレッスンに通えないと進みは停滞してしまうかも知れませんね。
でも考えてみてください!
それまでの積み重ねてきたことがあるはずです。
練習を休むことで指がなまってしまうとか思われるかもしれませんが、
弾いていた時の心の作用はどうだったでしょうか?
ピアノに触れて空想している時間とか、他の事を忘れられる時ってありませんか?
勉強だけの時間を過ごすよりも、5分10分でも良いのでピアノを弾くことによって
気分転換できるのもピアノを習うメリットと言えるのです!
勉強とピアノを両立できると、より勉強もできるようになるという
相乗効果が得られるのです!
ですから1か月のレッスンの回数を減らしたり、練習する曲目を減らしたりすることを
ピアノの先生に相談してみたらいかがでしょうか?
その相乗効果を生むことができると思います!
どうぞ受験にもそのメリットを生かしてみてください!
今日は「ピアノは受験にも有効な習い事」というお話でした。
色々なお悩みをお持ちの方もご相談に乗っております。
是非体験レッスンに申し込んでみてくださいね。
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